かかとの水虫 |
水虫・爪水虫の症状と水虫薬・治療法>かかとの水虫 かかとにできる水虫は、皮膚が固く分厚くなってカサカサになる角質増殖型の水虫です。 このタイプの水虫は、ほとんどの場合は痒みが無く、高齢になると水虫でなくても 足の皮が厚くなってくるので、水虫だ思わない人もいるようです。 他の水虫は冬になると軽くなりますが、このタイプの水虫は冬になると、 かかとがひび割れたりあかぎれ状態になったりする場合もあります。 角質増殖型の水虫は趾間型や小水疱型の水虫を永年放置してなる場合が多く、他に水虫がないのに かかとだけが分厚くなってカサカサしている場合は他の原因も考えられますから、 よく分からない場合は皮膚科でみてもらってください。 角質増殖型の水虫は皮膚が固く分厚くなっているので水虫薬が浸透しにくく、治りにくい水虫なので 半年くらいは薬を塗り続ける必要があります。 水虫薬は角質に浸透しやすくする成分が配合されている水虫薬や、 白癬菌を角質といっしょに剥がして治療するタイプの水虫薬を使うといいでしょう。 症状が酷い場合には、皮膚科で飲み薬を処方してもらう手もあります。 お買い得水虫薬はこちら |