顔の水虫

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顔にできる水虫は、たむし(体部白癬・顔白癬)と呼ばれています。
顔に水虫ができると赤い小さな斑点ができ、それが同心円状に拡大していきます。
中心部(内側)は赤茶色に変化して、外の淵は赤い斑点の連続が少し盛り上がります。
大抵かゆみを伴いますが、まれにかゆみが無い場合もあるようです。
体の他の部分の水虫が移ったり、犬やネコなどのペットから移ることもあります。
ペットにほお擦りをするような人は要注意です。
かいた手から体の他の部分に移ることもあるし、長引くと赤茶色が色素沈着して完治しても 後が残るので、早く治さないといけません。
顔の水虫は大抵は市販の水虫薬で治るようです。

他に水虫がなく、動物も飼っていないのに顔だけに症状が出た場合は、 湿疹などの似たような症状の場合もあるので、よく分からない場合は皮膚科に行きましょう。

昔は同じ白癬菌が原因の皮膚病と思われていたものに、「はたけ」が有りますが、 こちらは白癬菌が原因では無いそうです。
「はたけ」は白く粉がふいたようになります。

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