角質増殖型の水虫

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角質増殖型水虫は、白癬菌に感染した皮膚がだんだん分厚くなり、 土踏まずを除いた足の裏全体にひろがる水虫です。
最初から角質増殖型の水虫になることは少なく、指の間の水虫や水泡タイプの水虫を 長く治さずにいるとなるようです。

角質増殖型水虫は、指の間の水虫や水泡タイプの水虫が治っても痒くないので、 そのまま放っておく人が多く、皮膚がどんどん分厚くなって完治しにくい水虫です。

角質増殖型水虫を早く治したければ、病院で水虫治療用の飲み薬を処方してもらうのが一番です。
病院へ行くのがいやな人は、サリチル酸などの角質軟化作用の成分が配合された水虫薬を辛抱強く 塗り続けるしかないようです。
普通の皮膚でもすっかり入れ替わるには1ヶ月かかるそうですから、何層にも分厚くなった 角質増殖型水虫を塗り薬で治すには半年〜1年くらい水虫薬を塗り続ける根気が必要です。

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